成田工場の成り立ち
成田工場を新設する前は東京工場(*)だけで粉末、メイクアップ、スキンケアと全ての生産をしておりました。しかし、洗顔パウダーやパウダープレス品等の売上げが伸びたため、成田工場を昭和63年(1988年)10月に千葉県香取郡大栄町(現・千葉県成田市)に新設しました。当初は主に洗顔パウダーやパウダープレス品(ファンデーション、アイシャドウ、チーク)をメインに製造していましたが、平成3年(1991年)頃からは幅を広げスキンケアの生産も行うようになり、現在ではスキンケアの生産が70%のウエイトを占めております。また、平成12年(2000年)にはISO9001の認証を取得し、綿密な品質管理を行っています。平成30年(2018年)12月には、ISO22716化粧品GMP(優良製造規範)認証取得をしました。
*生産拠点集約で、東京工場を平成15年3月(2003年)に、閉鎖。